【実験】塩なしパンは、どのくらい美味しくないのか？
こんにちは！
ご覧いただきありがとうございます！
２０２１年・春にオープン予定の、
からだにやさしい健康パン教室
＊めぐりぱん＊
です
パン生地に塩を入れ忘れたこと、
ありますか？
私は、まだ無いんです
(いや、無いほうが良いんですけど)
「塩無しパンは、
すっっっ (中略) っっっごく マズイよ！！」
と、パン友から聞いていて、
「どのくらいマズイんだろ～」
と、ずっと思っていました。
パン作りでの塩の役割は、
●生地を引き締める
●過発酵を防ぐ
●腐敗を防ぐ
などがあります。
頭ではわかっていても、
実際にどのくらいマズイのか、
やっぱり気になりまして
（あ、変な人だって思いました？？）
「塩無しパン」を焼いて
確かめてみました！！
こね。
半量に塩を加えて、通常のパンも作り、比較します。
発酵。
特に、違いは見られません。
焼成。
高温短時間で焼きました。
実食。
ふわふわ感に関しては、
特に違いは感じられませんでしたが、
●苦い
●舌触りザラザラ
●舌にまとわりつく感じ
●甘味が感じられず、スカスカした軽さ
結論。
塩なしパンは、まずかった！！
（笑）
言われている通り、
ちゃんとまずかったです。
（「ちゃんと」(;^ω^)）
砂糖なし、油脂なしのパンは、
おいしく作れます。
が、
塩なしパンは、おいしく仕上がらないことが
身をもってわかりました。
自分でやってみないと信じられない！
そんなタイプの私にとって、
良い体験でした。
塩の入れ忘れには
ご注意くださいー！！
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からだにやさしい健康パン教室
＊めぐりぱん＊
２０２１年・春にスタート予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
今日も、おいしいパンが焼けますように(*^^*)
ご質問等ありましたら、お気軽にご連絡くださいね◎
