子どもとパン作りをする、という経験
こんにちは! からだにやさしい健康パン教室
*めぐりぱん*
です
日曜日に、6歳の長男が
急に 「ぼくもパン作りたい!」
と言ってくれました~~~!!
母は この日を待っていたぞよ(TーT)
女の子は、 一緒にクッキー作ったり
ケーキ焼いたり、
楽しそうだなぁ…
と、指をくわえ続けてきましたが
(汚いな)
ついにー!
一緒に作ってくれますかあぁあ!!
(興奮MAX)
気が変わらないうちに、
猛ダッシュで計量≡3
大好きなレーズンパンを作ることになりました。
ボウルの中で混ぜて、
台でこねるんだよ~
向こう側に「えいっ!」ってね!
おすもうさんのドスコイみたいに押してみて
*************
え、ちょっとアナタ…
手ごね上手いっっ!!
いやいや、親バカじゃない…(はず)
10分強でグルテン膜できちゃったよ(゜ロ゜)
こね作業は長男に任せようかしら(((^_^;)
そういえば、Instagramで
フォロワーさんに
「この台かわいいですね!」
とコメント頂きました(^-^)
本当は、これ、 こね台じゃないのですが(笑)
かわいいと、 こね作業も頑張れるかな、
と思い、楽天さんで購入しました。
このあと
一次発酵中にお昼ごはん、遊び… という流れで、
遊びに行ったままパン放置orz
ヤッパリネー( ;∀;)
でも、私にとっても、
この経験は、すごく良かったです!
子どもに教えるのが大変だってこともわかりましたし、
急にパンを作るのは大変だってことも。
(事前準備が大事ですね)
伝わりやすい言葉を選んだり、
アドバイスを出すタイミングを考えたり。。
教える側の、ちょっとしたコミュニケーション能力が、
教わる側の やる気や技術(の結果)につながる!
子ども相手だと、 ストレートに感じられました。
大人相手だから大丈夫! というわけでは無いですよね。
日本語教師時代にも感じたことです。そういえば。
やる気を削がず、 やりがいが見いだせるレッスン
理想です…!
人間性と、パンや健康に関する知識・技術を磨き、
よりよい教室にしたいと思いました。
…子どもとパンをこねる10分強の時間から、
深い話になりました(^^;)(;^^)
たまには、こんな休日も。
からだにやさしい健康パン教室*めぐりぱん*
2021年・春にスタート予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
今日も、おいしいパンが焼けますように(*^^*)